こんにちは、マケプラ運営者のMです。
毎日投稿しているのに、フォロワーが増えない。フォローもいいね回りもしているのに、商品が売れない。届くのは営業DMばかりで、さすがにムカつく。
「できることは全部やってるのに、何がダメなの?」と思いますよね。
結論、売れないのは努力が足りないからではありません。選ばれる理由、つまりコンセプトを作っていないからです。僕は2011年から媒体を変えながらネットで売ってきましたが、どの媒体でも結果を分けたのはコンセプトでした。
記事では、コンセプトの意味や決め方、小手先のノウハウが売上につながらない理由を解説します!
ぜひ最後まで読んでいってください!
- コンセプトが「選ばれる理由づくり」である意味
- 小手先のノウハウでは売れない理由
- 100フォロワーでも売れる人がやっていること
- コンセプトを決める5ステップ
売れない原因の9割はコンセプト

売れないのは努力不足ではありません。
投稿数が足りない、いいね回りが足りない、リプの数が足りない…。ということではないんです。
売上のために必要なのは、コンセプト設計です。
売れる理由づくりができれば、売上は自然に伸びていきます。
コンセプトとは選ばれる理由づくり

一言で言うと、コンセプトは選ばれる理由づくりです。売るための戦略と考えてもらってもかまいません。
- どんな人に買ってほしいか
- なぜ自分が選ばれるのか
- どんな価値を届けるのか
3つをまとめると、あなたの商品・サービスを本当に必要としている人だけを狙って集めて、狙って売れるようになります。
たとえば、ダイエットのジャンルは競合がウジャウジャいますが、細かく市場を見てみると、いろんな属性の人がいます。
- モデルのように美しく痩せたい人
- なるべく頑張らず痩せたい人
- マイナス10キロ目指してる人
- マイナス30キロ目指している人
- 医者に言われて、モチベはないけど痩せないといけない人
さらに20代、30代、40代、50代では、代謝、できるトレーニング、使えるお金も全く違います。
ターゲットを細かく決めるだけでも、SNSのプロフィールや日々の発信は全く別モノになっていくはずです。狙ったターゲットが「あ、これ私のためのアカウントだ!」と興味をもってくれるアカウントが作れます。
コンセプト設計で『売れる要素』を徹底的に詰めていくと、少ないフォロワーでも「これが欲しい!」と売れる状態を作れちゃうんです。
小手先のノウハウでは売れない
よく言われている次のノウハウは、コンセプトがないままやっても1円も生みません。
- アルゴリズム対策
- 同業者へのいいね、リプ回り
- フォロワー集め
- バズを狙った投稿
- AIでの投稿の量産
5つとも、お客さんに関係のない活動だからです。
いいね回りで反応を返してくれる相手は、ほとんどが同業者。
営業DMばかり届くのも、普段のSNS活動がお客さんではなく同業者に向けてのものになっちゃってるんですよね。
しかもノウハウは一時的な流行で、媒体が変われば使えないし学んでも生涯使えるスキルにならないんですよね。
逆にコンセプトは、媒体が変わっても使い続けらる一生物のスキルです。
私自身、この13年間同じようにコンセプトを作ってSNS黎明期から今のAI時代まで同じように稼げてますからね笑。
100フォロワーでも売れる人がやっていること
「フォロワーが少ないから売れないんだ…」と思っていませんか?
フォロワー数と見込み客の数は、まったくの別物です。
私の知る限りネットで億を稼いでいる人の多くは、SNSにほとんど出ていません。フォロワーが数百〜数千人でも、毎年億を売っている人が普通にいます。
やっていることは超シンプル。
あなたのサービスで救われるお客さんだけを集めて、お客さんにぴったりの情報を発信しているだけなんですよね。
読んだ人に「この人は信頼できる」「この人のサービスが気になる」「ぜひ買いたい」と思ってもらえれば、100フォロワーでも十分に売れます。


フォロワー数を追いかけるのは、今日で終わりにしましょう!
少ないフォロワーで売れるようになった人の話は、実績ページにまとめています。
→ 実績ページ(/jisseki/)へのリンク
いきなり決めると失敗する


「よし、今すぐコンセプトを決めよう!」と思った人、ちょっと待ってください。
自分の頭の中だけで決めると、ほぼ確実に「自分が言いたいこと」「自分が売りたいもの」になっちゃいます。お客さんが欲しいものと自分が売りたいものって、びっくりするくらい違うんですよね。
僕のところに来る相談でも、売れていない人ほどお客さんの悩みを調べないままコンセプトを決めています。コンセプトは、先にお客さんの悩みを調べてから決めます。
コンセプトで売れ方が変わる理由までは、分かってもらえたと思います。SNSで集めたお客さんに自然に売れるまでの仕組みの全体像は、無料のプレゼントにまとめています。
コンセプトの決め方5ステップ


コンセプトは、次の5つの順番で決めます。最初の3つでお客さんを調べて材料を集め、残りの2つで言葉にします。
手順
- お客さんの悩みを背景まで深掘りする
- 悩みが解決した理想の未来を描く
- 競合を調べて選ばれる理由を見つける
- 4つの要素を一言にまとめる
- 独りよがりになっていないか見直す
お客さんの悩みを背景まで深掘りする
最初にやるのは、お客さんの悩みを集めることです。
コツは、表面の悩みで止めないこと。悩みの裏にある「なぜ困っているのか」まで書き出します。
同じ「痩せたい」でも、理由は人によってまったく違います。
- 半年後の結婚式で、ドレスをきれいに着たい
- 太っていることがコンプレックスで、本当は恋愛したい
- 夏の汗が気になって、電車で気まずい
「ダイエットのコツ5選」という投稿と、「結婚式まであと半年。ドレス、入るかな…」から始まる投稿。結婚式を控えた人が指を止めるのは、間違いなく後者ですよね。
理由まで分かると、投稿の1行目で「私のことだ」と止まってもらえる言葉が見えてきます。
悩みを集める場所は、SNSの検索、Yahoo!知恵袋、Amazonのレビューなど、ネットで人の声が集まっているところは全てリサーチ対象です。自分の想像で埋めずに、お客さんが実際に書いている言葉を拾ってください。
悩みが解決した理想の未来を描く
次は、お客さんが手に入れたい理想の未来を描きます。理想の未来のことを、ベネフィットと呼びます。
理想の未来を描くときにやりがちなのが、機能や特徴(メリット)を並べてしまうこと。でもお客さんが欲しいのは機能ではなく、悩みが消えたあとのハッピーな未来なんですよね。
| 機能・特徴(メリット) | 理想の未来(ベネフィット) |
|---|---|
| 1日5分の動画/全10章のテキスト | 通勤電車のスキマ時間だけで、半年後には自分の商品が売れている |
| サポート回数が多い | もう一人で悩まなくていい、迷わず前に進める |
「あなたについていくと、自分はどうなれるのか」を、読むだけで場面が浮かぶくらい具体的に書いてください。


競合を調べて選ばれる理由を見つける
3つ目は、競合を調べて「お客さんがあなたを選ぶ理由」を見つけることです。
全部で勝つ必要はありません。
1つでも抜きん出ていれば、選ばれる理由になります。
見つけ方は3つです。
- 競合のアカウントや商品を10個ほど見て、言っていることを書き出す
- 「物足りない」と感じたところをメモする
- 「自分ならできること」を書き出す
競合が強くて勝てない…。と思っている人も全然大丈夫。
たとえばピアノの先生なら、コンクールの実績がなくても「たくさん褒めて、子どもがピアノを好きになる」「アニメの曲も弾ける」と別角度を考えてみると「そういうサービスが欲しかったんだ!」と選ばれる理由を作ることはできます。
だからこそ、市場の悩みを調べるリサーチが大切なんですよね。
競合の弱みとあなたのこだわりを掛け合わせれば、ちゃんと欲しいと買ってくれる人は出てくるんです。
4つの要素を一言にまとめる


材料がそろったら、コンセプトをまとめてみましょう。
ポイント
- ターゲット:誰に届けるのか
- メソッド:どんな方法と順番で解決するのか
- ベネフィット:どんな未来が手に入るのか
- 独自性:競合と何が違うのか
ターゲットは、悩みを持つ人をたった一人まで絞ります。「副業したい人みんな」ではなく、「毎晩の残業で疲れ切っていて、将来も不安な入社3年目の会社員」まで絞ってください。たった一人に向けて作ったものが、結局いちばん多くの人の心を動かします。
これら4つの要素はコンセプト全体のごく一部です。コンセプトの全体像を知りたい人はこちらで説明してますので、ぜひチェックしてみてください!
独りよがりになっていないか見直す
最後に、出す前の見直しです。せっかく決めても、欲しい人がいなければ売れません。
- 悩みは実際にある?(自分の想像だけになっていないか)
- お金や時間を払ってでも解決したい悩み?
- 誰にでも当てはまる言葉になっていない?
とくに3つ目は、いちばん見落としやすいところです。
- 「英語なら何でも教えます」:誰に向けた話か分からない
- 「海外旅行の買い物や注文で、もう困らない英語を教えます」:誰が読んでも同じ場面が浮かぶ
誰が読んでも同じ意味で伝わるまで具体的にして、やっとコンセプトが完成します。



3つのうち1つでも引っかかったら、ステップ1に戻ってOKです!
コンセプトの決め方に関するよくある質問
- コンセプトさえ決めれば必ず稼げますか?
-
稼げるまでの期間や金額は、人によって本当にバラバラです。もともとのスキルや、扱う商品によっても差が出ます。
ただ特別な実績がない状態から、コンセプトを作り直して反応が変わっていく人がいるのも事実です。違いを生むのは、正しい順番で作れるかどうかです。
- コンセプトは途中で変えてもいいですか?
-
もちろんOKです。最初から完璧に当てる人のほうがまれです。
大事なのは、なんとなく変えるのではなく、悩み・理想の未来・競合の調べ直しに戻ってから直すこと。材料があるので、ブレずに直せます。
- フォロワーが少なくてもコンセプトは必要ですか?
-
むしろ少ないうちほど必要です。フォロワー数と見込み客の数は別物なので、コンセプトがはまっていれば数百人でも売れます。
逆に数万人いても、誰に向けた発信か分からなければ売れません。数を追う前に、コンセプトを決めるのが先です。
- 商品がまだなくてもコンセプトは決められますか?
-
決められますが、先に「何を売るか」を考えたほうが早いです。自分の経験や得意なことを書き出して、誰のどんな悩みに役立つかを見ていくと、商品とコンセプトが一緒に固まっていきます。
商品の作り方は「自分の商品の作り方」でくわしく解説しています。
- ターゲットを絞るとお客さんが減りませんか?
-
減るのは、もともと買わない人です。
誰にでも向けた発信は、誰にも刺さりません。絞ったほうが「私のことだ」と思う人が集まって、結果的に売れやすくなります。
コンセプトの決め方で売れ方は変わる
コンセプトとは、選ばれる理由づくりです。
毎日投稿しても、いいね回りを頑張っても売れなかったのは、あなたの努力が足りなかったからではありません。
誰に、何を、なぜあなたから買うのかが決まっていなかっただけなんです。
- お客さんの悩みを背景まで深掘りする
- 悩みが解決した理想の未来を描く
- 競合を調べて選ばれる理由を見つける
- 4つの要素を一言にまとめる
- 独りよがりになっていないか見直す
5ステップの中でも大事なのは、最初の3つ。お客さんの悩み・理想の未来・競合を先に調べるだけで、「自分が売りたいもの」ではなく「お客さんが欲しいもの」が見えてきます。
コンセプトが決まれば、フォロワー数を追いかける必要はなくなります。
100フォロワーでも「あ、これ私のためのアカウントだ!」と思ってくれる人に届けば、ちゃんと売れるんですよね。
しかもコンセプトは、XでもインスタでもThreadsでも使い続けられる一生物のスキルです。



僕も13年間、媒体が変わるたびに結果を分けたのはコンセプトでした!
コンセプトを作ってからSNSで集めたお客さんに自然に売れるまでの流れは、無料のプレゼントにまとめました。ぜひ受け取ってみてください。
では!








