コンセプトの決め方|どの媒体でも売れるアカウントの作り方を徹底解説!

コンセプトの決め方 アイキャッチ

こんにちは、マケプラ運営者のMです。

コンセプトの決め方を調べても、たいていは「テンプレの空欄を埋めましょう」で終わっていて、モヤっとしませんか。

「これ意味あんの?」「やったんだけど、うまくいかないんだけど?」みたいな。

僕はこれまで1000人以上の相談に乗ってきましたが、コンセプトが原因のことがマジで多い。一番大切なところなのに、テキトーに進めちゃって失敗。みたいな。

この記事では、媒体を問わず使える売れるコンセプトの決め方を、市場調査から言葉にするところ・見直しまで、5つの手順でまとめました!読み終わるころには、今日やる一歩が見えているはずです。

この記事でわかること
  • コンセプトとは何か、テーマや理念との違い
  • コンセプトの決め方で集客と販売が9割ラクになる理由
  • 決める前にやる市場調査3つの具体的なやり方
  • 独りよがりで終わらせないための見直しチェック

コンセプトの全体像は、記事の最後に無料でまとめて受け取れるようにしておきますね。

目次

コンセプトの決め方で成果の9割が決まる

コンセプトの決め方で成果の9割が決まる見出し画像

なぜコンセプトがそこまで大事なのか。

いきなり手順にいく前に、ここだけは押さえてほしい話をします。ここが納得できていないと、手順をなぞっても手が止まっちゃうので解説していきます!

そもそもコンセプトとは何か

コンセプトを一言でいうと、あなたの立ち位置です。

「誰に、どんな方法で、どんな未来を届ける人なのか」を短くまとめたもの。

なぜ立ち位置が大事なのか。
ビジネスは、つきつめると全部「悩みの解決」だからです。

お腹が減った人にご飯、移動に困った人に電車。あなたの発信も商品も、誰かの悩みを解くために存在している。

その「誰の・どんな悩みを・どう解決するか」の中心軸がコンセプトです。

つまりコンセプトは、あなたの発信や商品の軸そのもの。この軸がある人とない人とで、この先の全部が変わってきます。

ここ、地味だけどマジで一番大事なところです。

テーマや理念キャッチコピーとの違い

「コンセプトって、テーマとかビジョンと何が違うの?」とよく聞かれます。混同しやすいので整理しておきます。

言葉ざっくり言うと
テーマ扱う「話題」の素材(例:ダイエット、副業)
理念・ビジョン目指したい「世界」(例:誰もが自分らしく働ける社会)
キャッチコピーそれを「一言」で表現した言葉
コンセプト誰に何をどう届けるかの「立ち位置」そのもの

テーマは「何について話すか」、コンセプトは「その中でどこに立つか」。

同じ副業というテーマでも、「時間のない会社員に、朝30分だけで始める副業を教える人」なら、もう立ち位置がくっきりしていますよね。

ここが決まっていないと、発信は「副業についてのなんかいい話」で終わってしまう

コンセプトは、成果の9割を決める土台です。軸が決まると、扱う商品も、集める人も、使う言葉も、発信のネタも、ぜんぶ連鎖で決まっていきます。

逆に言うと、この軸が決まる前に、どんなノウハウやテクニックを足しても効きません。集客術も、バズるコツも、土台がフワフワだと、その上でグラグラするだけなんです。

しかもノウハウや流行は、一瞬で古くなる使い捨ての道具。でもコンセプトは、媒体が変わっても効き続ける不変の土台です。だから僕はいつも『コンセプトが9割』と言っています。

決めると集客と販売が一気に楽になる

コンセプトが決まると商品・集める人・言葉・発信ネタが連鎖で決まる図

コンセプトが決まると、毎日「何を発信しよう…」と悩む時間が、ほぼゼロになります。立ち位置が決まっているから、話すことは自然と決まっているんです。

しかも、集まってくる人が変わります。

「あ、これ完全に私のことだ」と、向こうから前のめりで寄ってきてくれる。ターゲットじゃない人は静かに去っていく。

これでいいんです。
全員に好かれようとすると、結局だれにも刺さりませんから。

ラーメン屋でいうと、濃厚豚骨に振り切るから濃い味好きが集まる。あっさりも激辛も全部やる店に、熱狂的なファンはつきませんよね。

そして、販売もびっくりするほどラクになる。信頼してくれた人に「こういうの、ありますよ」と差し出すだけ。ゴリ押しなんてしなくても「それ欲しい」と言ってもらえる

集客の本質は『人が集まる場所に、その人が欲しいものを置く』こと。軸が決まっていれば、置くものも置く場所も、もう迷いません。

逆にここがブレていると、フォロワーは増えても売上はゼロ、が普通に起きます。数字は伸びるのに、なぜか売れない。この状態の相談、僕のところにも本当によく来ます。

違いは、才能でもフォロワー数でもなく、立ち位置が決まっているかどうかだけなんです。

ここまでの要点

  • コンセプト=誰に何をどう届けるかの立ち位置
  • 決まると商品・集める人・言葉が芋づる式に決まる
  • 呼びたい見込み客だけが集まり、集客も販売もラクになる

いきなり決めると失敗する理由

コンセプトをいきなり決める場合と、市場調査してから決める場合の違いの比較

ここまで読んで「よし、じゃあ今すぐ決めよう」と思った人、ちょっと待ってください。

いきなりコンセプトを決めると、ほぼ100%『制作者目線』のズレた内容、もしくはありきたりな量産型になることがほとんど。

なぜなら、自分の頭の中だけで考えると「自分が言いたいこと」「自分が売りたいもの」になるから。でも、お客さんが欲しいものと、あなたが売りたいものは、びっくりするくらい違います。

僕自身、最初にアフィリエイトを始めたときがまさにこれでした。自分が良いと思う商品を、自分の言いたい順番で紹介して、3か月で報酬2円。売りたいものを、売りたいように出していただけだったんです。市場を1ミリも見ていなかった。

だからコンセプトは、必ず市場調査をやってから決める。これが上位のテンプレ記事に一番抜けている部分で、いちばん差がつくところです。

失敗しないコンセプトの決め方5手順

失敗しないコンセプトの決め方5つの手順の見出し画像

ここからが本題。順番はシンプルで、以下の通り。

  1. 悩みを背景まで深掘りする
  2. 手に入る理想の未来を描く
  3. 競合を調べ独自性を見つける
  4. 4つの要素を一言にまとめる
  5. 独りよがりでないか見直す

この流れで進めれば、フワッとしたコンセプトにはなりません。ひとつずつ説明していきます。

大切なところなのでしっかり読んでいってください!

手順1 悩みを背景まで深掘りする

最初にやるのは、ターゲットの悩み(ニーズ)調査です。

ここでのコツは、表面の悩みで止めないこと。その裏にある「背景の理由」まで掘ると、コンセプトが一気に深くなります。

たとえば同じ「痩せたい」でも、中身は全然違います。

  • 健康診断で引っかかって、家族に心配されているのがつらい
  • 好きな服が似合わなくて、鏡を見るのが憂うつ
  • 夏の電車で、汗の目線が気になって申し訳ない

同じダイエットでも、刺さる言葉はまるで別物ですよね。悩みを「感情」のレベルまで具体化すると、その人が思わず反応してしまう言葉が見えてくる。

うまくいってない人は、本当にターゲットの悩みの理解度が浅い。
だから、見込み客が集まらないんです。

調べ方はシンプル。

SNSの検索、Yahoo!知恵袋、Amazonレビュー、あなたに来る質問。お客さんの生の言葉が落ちている場所を、とにかく読む。自分の想像で埋めない。ここがスタートです。

悩みは「あるある」じゃなく「生の一言」で拾うのがコツです。

手順2 手に入る理想の未来を描く

次はベネフィット調査。ベネフィットとは、あなたの商品や発信で手に入る「理想の未来」のことです。

ここで超大事な注意があります。ベネフィットと、機能・特徴(メリット)を混同しないこと。

「人はドリルが欲しいのではなく、穴が欲しい」という有名な言葉があります(広告の世界で古くから使われてきた言葉です)。ドリルの性能=機能、あいた穴=ベネフィット。人はドリルのスペックじゃなく、その先の結果を買っている。

機能・特徴(メリット)ベネフィット(理想の未来)
1日5分の動画/全10章のテキスト通勤電車のスキマだけで、半年後には自分の商品が売れている
サポート回数が多い/機能が豊富もう一人で悩まなくていい、迷わず前に進める安心感

RIZAPのCMを思い出してください。

あそこ、機能の話は一切しませんよね。自信なさげだった人が、次のカットでスリムに堂々とポージングしている。あの”未来”だけで売っている。人は理想の姿を見て、欲しくなる。

だから「この人についていくと、自分はどうなれるのか」を、読むだけで映像が浮かぶくらい具体的に描く。ここがコンセプトの魅力になります。

手順3 競合を調べ独自性を見つける

3つめは競合調査。ここで「お客さんがあなたを選ぶ理由」を作ります。

安心してほしいのは、全部で勝つ必要はまったくないということ。

たった一つ、抜きん出た部分があればいい。100%完璧な商品なんてこの世にないので、強い競合にも必ず”穴”があります。その補えていない部分を埋めるだけで、戦える場所は必ず残っている。

見つけ方のコツは、この視点で競合を眺めること。

独自性を見つける手順

  1. 上位の競合を5つほど見て、言っていることを書き出す
  2. 「ここは物足りないな」という不満点をメモする
  3. 「自分ならこうする」と、埋められる穴を探す

たとえばピアノ教室なら、「コンクール優勝」で勝てなくても、「とにかく褒めて子どもがピアノを好きになる」「週1が普通のところ週3」「アニメの曲もやる」などなど「こだわり」が立派な独自性になります。上を見ればキリがないけど、一つ尖ればいい。

ここが、あなたの『買う理由』になります。

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手順4 4つの要素を一言にまとめる

コンセプトの4つの要素(ターゲット・メソッド・ベネフィット・独自性)でA→Bの一言を作る図

調査が終わったら、いよいよ言葉にします。ここで使うのがコンセプトの4要素。この4つを埋めると、立ち位置が一文になります。

ターゲット(誰に)

手順1で掘った悩みを持つ人を、たった一人まで絞ります。「副業したい人みんな」ではなく、「毎晩の残業で疲れ切って、それでも将来が不安な入社3年目の会社員」まで。

絞るほど、逆に多くの人に刺さります

たった一人に向けて作ったものが、結局いちばん多くの人の心を動かすんです。

メソッド(どんな方法で)

その悩みを、どんな手段と順番で解決してあげるか。じつはここがいちばん抜けやすいところです。

たとえば「発信で信頼を作る → 無料の情報で学んでもらう → 必要な人にだけ商品を案内する」という道筋。

ゴールから逆算して、順番までセットで決めるのがコツです。

ベネフィット(どんな未来)

手順2で描いた理想の未来です。ここで効くのが、人が本当に欲しいのは機能じゃなくて「安心したい」「認められたい」「自分を好きになりたい」という感情だ、という視点。

表面のメリットの、その奥の感情まで届けにいきます。

独自性(競合との違い)

手順3で見つけた「あなたから買う理由」です。全部で勝つ必要はありません。たった一つ尖っていれば、それが選ばれる理由になる

強い競合にも必ず穴があるので、そこを埋めるだけで、あなたの居場所は必ず残っています。

ポイントは、A(今の状態)→ B(理想の未来)の形で、ビフォーアフターをはっきりさせること。「Aだった人が、あなたの方法でBになる」。これが言えると、集客の言葉にもそのまま使えます。

例:「発信しても売れない副業初心者(A)が、コンセプトから作り直すことで、少人数のファンでも売れる状態(B)になる。強みは、テクニックより”立ち位置”に絞って教えること(独自性)」

一発でキレイに決めようとしなくて大丈夫。最初はざっくりでいい。まず一文にして、動かしながら磨くほうが、頭の中でこねくり回すより100倍早いです。

手順5 独りよがりでないか見直す

最後に、これをやる人がほとんどいないから差がつく工程。独りよがりチェックです。せっかく決めても、欲しい人がいなければ空振りになります。出す前に、ここだけ確かめます。

出す前の独りよがりチェック

  • その悩みは実在する?(自分の想像だけになっていないか)
  • お金や時間を払ってでも解決したい悩み?
  • 言葉が”空気ワード”になっていない?(誰にでも当てはまる=誰にも刺さらない)

とくに最後の「空気ワード」は要注意です。

  • 「あなたらしい人生を応援します」(人によって意味がバラバラ)
  • 「英語がゼロの人が、1日5分で、海外旅行に一人で行ける会話力になる」

下は、誰が読んでも同じ絵が浮かびますよね。誰が読んでも同じ意味で伝わるまで具体化する。ここまでやって、やっとコンセプトは”使える武器”になります。

コンセプトのよくある質問

コンセプトさえ決めれば必ず稼げますか?

正直にお答えすると、稼げるスピードや金額は人によって本当にバラバラです。もともとのスキルや、扱う商品によっても差は出ます。ただ、特別な実績が何もない状態から、コンセプトを整えたことで少人数のファンでも反応が変わっていく人がいるのも事実です。違いを生むのは「正しい順番」で作れるかどうか。僕が実践しているコンセプトの作り方・稼ぎ方の全体像は無料メルマガでまとめて配っているので、本気で知りたい人はそこで受け取ってください。

コンセプトは途中で変えてもいいですか?

もちろんOKです。むしろ最初から完璧に当てるほうがまれ。発信しながら反応を見て、少しずつ修正していくのが普通です。大事なのは、なんとなくで変えるのではなく、手順1〜3の調査に立ち返って直すこと。土台がある分、ブレずに微調整できます。

フォロワーが少なくてもコンセプトは意味ありますか?

むしろ少ないうちこそ効きます。フォロワー数と見込み客の数は、まったくの別物です。数百人でも、コンセプトがはまっていれば売れる。逆に数万人いても、立ち位置がぼやけていると売れない。数を追う前に、まず立ち位置を決めるのが先です。

まとめ コンセプトの決め方の要点

最後に、コンセプトの決め方をぎゅっとまとめます。

大事なのは、いきなり決めないこと

コンセプトの決め方の要点

  • 手順1〜3:先に市場調査(悩み・理想の未来・競合)をやる
  • 手順4:4つの要素でA→Bの一文にまとめる
  • 手順5:独りよがりでないか、空気ワードでないかを見直す

コンセプトは、一度しっかり作れば媒体が変わっても使い続けられます。僕自身、mixiの時代から今まで、出てきたSNSを渡り歩いてきましたが、やることの本質は一度も変わっていません。媒体はどんどん変わる。でも、立ち位置の作り方は変わらない。だからこそ、ここに時間をかける価値があります。

小手先のテクニックを100個集めるより、この軸を1本通すほうが、ずっと遠くまで行けます。まずは手順1、あなたのお客さんの「生の悩み」を10個、書き出すところから始めてみてください。

\ コンセプトの全体像をまとめて受け取る /

まずは受け取って、手を動かしながら作っていきましょう。応援してます!

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この記事を書いた人

こんにちは、マケプラ運営者のMです。偏差値35・6社転々の“社会不適合者”から、少ないフォロワーでも自然に売れる仕組みへ。コンセプト設計と集客・販売の自動化を発信しています。▶ 運営者Mの詳しいプロフィールはこちら

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