こんにちは、マケプラ運営者のMです。
セールスライティングの写経、やろうか迷って調べたら「意味ない」なんて言葉まで出てきて、正直ちょっとやる気しぼんでませんか?笑
わかります。せっかく時間かけて書き写して、それでうまくならなかったら…と思うと、なかなか手が動かないですよね。
でも経験上絶対にやった方がいいです。
才能もお金もいらずに”売れる文章の型”が体に入る。めちゃくちゃコスパのいい練習になります。
この記事では、意味ない写経と効く写経の違いから、正しいやり方、何を写経すればいいかまで、僕が実際に教えてる中身をそのまま話します。
- 「写経は意味ない」と言われる本当の理由
- 効く写経と意味ない写経の決定的な違い
- 初心者がまず選ぶべき写経の題材
- 才能ゼロでもコピーの型が身につく手順

先に言っておくと、写経の”一歩先”にある「売れる文章と仕組み」の全体像は、無料のメール講座に全部まとめてあります。読みながら「これだ」と思ったら、最後のリンクからどうぞ。
セールスライティングの写経は意味ない?


「写経 意味ない」で検索すると、そう言い切ってる記事がけっこう出てきます。かと思えば「写経サイコー」って記事もある。どっちやねん、ってなりますよね(笑)。
僕の答えはシンプルで、写経はやり方ひとつで天国にも地獄にもなるです。
同じ写経でも、頭の使い方しだいで「ただの指の運動」にも「最短でうまくなる練習」にもなる。まずはそこの線引きから、はっきりさせていきますね。
そもそも写経とは何か
写経とは、売れた実績のあるセールスレターや広告、LP、メルマガなんかを、一字一句そのまま書き写す練習法のことです。
お寺の写経と一緒で、上手い人の文章をなぞって”体に通す”イメージ。
なんでこれが効くのか。
理由は、いい文章には独特のリズムがあるからです。言葉の選び方、改行のタイミング、話の流れ。読むだけだとスーッと素通りしちゃうこの部分を、自分の手でなぞると「あ、ここでこう来るのか」って体で分かる。
やればやるほど、自分の文章のへっぽこさが気づける。
「あ、だから自分の文章は売れないんだ、見られないんだ」っていうのが写経で一発でわかります笑。
セールスライティングって、才能とかセンスの世界じゃないんですよ。
人の心理を押さえた”型”がちゃんとある、学べる技術です。だから正しい順番でマネして練習すれば、誰でも一定レベルまでは伸びていく。写経は、その”型を体に入れる”ための一番手軽な入口なんですよね。



コピーは才能じゃなくてスキル。ここ、めっっちゃ大事なんで覚えといてください。
写経は意味ないと言われる理由
じゃあ、なんで「意味ない」って言われるのか。理由を分解すると、だいたいこの4つに集約されます。
こんな写経は「意味ない」
- 何も考えず、ただ書き写すだけ=ただの指の運動になってる
- 初心者すぎて、どこが凄いのか分からないまま写してる
- 写経(インプット)ばっかりで、自分では一度も書いてない
- 下手なコピーを選んじゃって、悪い型が体に染みつく
これ、全部その通りなんです。でも、よーく見てください。どれも「写経のやり方が悪い」だけで、写経そのものが悪いわけじゃないんですよね。
野球やったことない人が、プロのスイングをボーッと眺めてても、何がすごいのか分からないじゃないですか。
写経も一緒で、思考停止で書き写しても得るものはほぼゼロ。逆に言えば、ここをひっくり返した瞬間、写経はガチで効く練習に化けます。
意味ある写経と意味ない写経の違い


違いはたった1つ。考えながら写して、気づいたことを自分の言葉にするか。これだけです。
最近、自分の教えている子に、「僕の投稿を10本、行間ごと手打ちで写経して、気づいたこと・真似できそうなことをまとめてみて」って課題を出したことがあるんです。
ただ写すんじゃなくて「なんでこの言葉なんやろ?」「なんでここで改行してんの?」を考えながら写してもらいました。
その子が出してきた気づきの量がヤバかったんですよ(笑)。
- 「、」では改行、「。」では行間をあける。それだけで読むリズムが変わる
- オチや一番言いたいことは、上下に余白を作ってカギ括弧で立てる
- 「対策」だけで終わらせず、その先の”未来”まで描く
- 「同接が増える」じゃなく「同接が1人増えた」。同じ内容でも数字で具体的に(※同接=配信を同時に見てくれてる人数)
- 抽象論で止めず、必ず実例をワンセットで出す
- 指示書じゃなく、「なぜそれが悩みになるのか」まで言語化する
- 「悲しい/嬉しい」じゃなく「目の前が真っ暗になった」みたいな独特な表現で頭に残す
- 感情は、体の反応や動詞・比喩で描く(形容詞に逃げない)
- Netflixや楽天みたいな、誰もが知ってる例を引用する
- すぐできる行動から案内する
- 「毎日配信すると同接増えるよ」より「毎日配信すると見てもらえるチャンスが増えて、同接が増えるよ」。理由をはさむと届く
- 「〇〇しないとこうなりますよ」「〇〇したらこうなりましたよ」の切り口は目に留まる
- 「なんで?どうして?」を突き詰めて、人に教えられるレベルまで理解する
- 具体と抽象、両方いる。例文がないとパッとこない
- 誰が読んでも同じ意味で伝わる言葉を選ぶ(=Before→Afterで書く)
- 論文じゃなく、LINEで会話してる感覚で書く
- 相手がその文章を読んでる情景を想像する(いつ・どこで・どんな気持ちで)
- 「他人事に思えない」文章にする。「それ俺じゃん」と思わせる
- 綺麗な教官ポジションじゃなく、人間くさい兄貴分・先輩ポジションで語る
- 声に出して読んで、不自然じゃないか耳でもチェックする
- 過去の自分が読んだらどう感じるか、を基準にする
- 最初に「今回は何を伝えるか」を決めて、最後までブレさせない
- 無駄に長くしない。結論を詰め込みすぎず、余計なものは切り落とす
- 大事な一言は、最後にもう一度くり返す












……これ、ぜんぶたった数本の写経から出てきた気づきです(笑)。
しかも、この後別の記事を写経してもらってさらに同じ分量の気づきを送ってくれました。
どうですか、この量。ただ書き写してたら、1個も出てこないんですよ。「なんで?」を考えながら写したから、上手い人の頭の中まるごとトレースできた。これが”意味ある写経”です。
しかも、その後に提出してきた文章のクオリティが格段に上がってます笑。
シャーマンキングで黄泉の穴から帰ってきた朝倉葉並みにレベルアップ(世代じゃない人わからなくてごめんなさい)


写経で身につく3つの力
意味ある写経を続けると、ざっくり3つの力がつきます。さっきの教え子の気づきが、そのまま”何が拾えるか”の証拠になってるので、あわせて見てくださいね。
写経で身につく3つの力
- 型・リズム:改行の位置、言い切り方、オチの立て方。文章の”間”が体になじむ
- 言い換え・語彙:「嬉しい」を情景で描くような、刺さる言葉の引き出しが増える
- 構成力:悩みから理想の未来へ連れていく、Before→Afterの流れが作れる
さっきの子、写経したあとに、自分が前に書いたnoteを読み返してもらったんです。そしたら「うわ、こんなに変わるんですね」って、自分でビックリしてました(笑)。
実際、文章が別物みたいに良くなってた。
1週間まとめてやると、こういう”化ける”瞬間がちゃんと来ます。
ちなみに僕がずっと言ってるのは、いい言葉やいいコピーは、いい例を貯め続けることでしか増えないってこと。写経って、自分のストックを手を動かしながらやる作業なんですよ。だから地味だけど、効く。



ここまでで「効く写経」のイメージは掴めてきたはず。あとは”誰に・何を”の土台さえ外さなければ大丈夫です。
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セールスライティングの写経の正しいやり方


ここからは具体的なやり方です。何度も言いますけど、セールスライティングは才能じゃなくてスキル。正しい順番でやれば、ちゃんと身につきます。
難しく考えず、順番どおりにいきましょう。
写経の基本ステップと進め方
写経のやり方は、この5ステップで覚えてください。


写経の基本5ステップ
- 何を学びたいか、目的を決める(例:書き出しの型を盗む)
- 声に出しながら、一字一句そのまま書き写す
- 「なんでこの言葉?なんでこの流れ?」と理由を考えながら写す
- 書き終わったら、気づいたことを自分の言葉でメモする
- その気づきを、自分の文章に一度使ってみる
大事なのはステップ3と4。ここを飛ばすと、さっき言った「ただの指の運動」に逆戻りです。
声に出すのも、地味にめっちゃ効きますよ!
何を写経する?題材の選び方
「で、何を写経すればいいの?」って、ここでつまずく人がめっちゃ多いです。基準はシンプルで、自分の心が動いた文章を選ぶ。これが一番。
具体的には、自分が実際に買っちゃった商品のセールスレターとか、思わず最後まで読んじゃったLPやメルマガ。
「なんで自分、これ買ったんやろ?」
「この人の文章、なんか読んじゃうんだよなぁ」
って文章こそ、写経すべき。有名コピーライターの作品じゃなくても、全然OKです。
優秀なコピーをメモ帳に蓄えまくろう。
写経したら、なんでもいいのでメモ帳に保存してください!
一流のコピーライターって、だいたいコレ持ってます。街で見かけた刺さる広告、思わず開いちゃったメルマガの件名、いいなと思ったキャッチコピー。見つけたらスマホにパシャッとメモして、ガンガンストックしていく。そこから写経したり、書くときに参照したりするわけです。
僕もメモ魔で何千というコピーがスマホに入ってます笑。
いいコピーは事例を貯め続けることでしか増えません。コピーに困った時に参考にできるので、今日から集め始めるのをおすすめします。
しかも最近だと、保存したコピーを一気にAIに読み込ませるとめちゃくちゃAIが優秀になったりしますからね笑。



僕もいい表現を見つけたら、その場でメモしてます。この積み重ねが、あとでジワジワ効いてくるんですよね。
1日の量と続ける期間の目安
「どれくらいやればいいの?」ですが、どのくらいやってもいいです。
ただ、少なすぎると意味がないので、せめて1週間、1日30分くらいは続けてほしいかなと。
- 最低1日30分、数千字くらいから
- 1週間、トータル数万字あたりで変化を感じる人が多い
- セールスレターを3本ほど写経したら、あとは実際に書くフェーズへ
もちろん1ヶ月写経に使ってもいいんですけど、自分の文章を書くこともめっちゃ大事。写経はつまづいたらやるくらいの感覚がいいかなと思います。
数字はほんと目安です。大事なのは量より、「毎日ちょっとずつでも続ける」こと。ドカッと10時間やって燃え尽きるより、30分を淡々と積む方が、結局ずっと伸びます。そしてある程度写したら、必ず自分で書く。
写経はあくまで練習で、本番は実践ですからね。
写経とあわせてやりたい練習法
写経だけだと、どうしてもインプットに偏りがち。なので、あわせてこの辺もやると、伸びがグッと早くなります。
- 本を読む(ビジネス書だけじゃなく、小説や漫画も語彙の宝庫です)
- いいコピーを分解して「なぜ効くのか」を分析する
- 覚えた型を使って、自分でゼロから書いてみる
- 書いたものを、できる人に添削してもらう
- 電車の広告やお店のポスターを、普段からチラ見して観察する
比率のイメージは、インプットよりアウトプットを多めに。読んで満足、写して満足、で止まらないこと。「知ってる」と「書ける」は、マジで別物なので。
よくある質問
- 写経だけで稼げるようになりますか?
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正直にお答えすると、稼げるようになるスピードや金額は、人によって本当にバラバラです。もともとのスキルや、扱う商品によっても差は出ます。ただ、写経で文章の型を身につけて、そこから実際に書いて改善していった人が伸びているのは事実です。違いを生むのは「型を身につけたあと、正しい順番で実践できるか」。僕が実践している”売れる文章と仕組みの全体像”は無料メール講座でまとめて配ってるので、本気で知りたい人はそこで受け取ってください。
- 手書きとパソコン、結局どっちがいいですか?
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どっちでも大丈夫です。記憶にじっくり残したいなら手書き、実際に書く作業に近づけたいならパソコン。一番ダメなのは、疲れて続かないこと。自分が続けやすい方を選んでくださいね。
- どれくらいで効果が出ますか?
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これも個人差は大きいですが、1日30分〜を1週間続けたあたりで「あれ、文章変わってきたな」と感じる人が多いです。量より継続。写経で気づいたことを自分の文章で使う、を繰り返すのが最短ルートです。
まとめ:セールスライティングの写経を始めよう
最後にまとめます。セールスライティングの写経は、やり方さえ間違えなければ、才能もお金もいらずに”売れる文章の型”が体に入る、最高の練習です。ポイントはこれだけ。
写経で失敗しない3つのコツ
- ただ書き写すのはNG。「なぜ?」を考えて、気づきを自分の言葉にする
- 題材は”心が動いた文章”。自信がなければ古典の名作から
- 写経2割・実践8割。写したら必ず自分で書く
ただ、ひとつだけ言わせてください。型をどれだけ集めても、「誰に・何を伝えるか」が決まってないと、文章は刺さりません。ここがいわゆるコンセプトの部分で、実は写経より手前にある土台なんです。売れる文章は「型 × コンセプト」で決まる。ここ、ぜひ覚えて帰ってください。
このコンセプトの作り方も含めた、”売れる文章と仕組み”の全体像は、無料のメール講座にまるっとまとめてあります。写経で手を動かしつつ、土台のほうも一緒に固めていきましょう。
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