目次
- 1 まずはじめに
- 1.1 マーケティングを学ぶ人のベネフィットをリサーチ
- 1.1.1 ① ストレスフリーな生活
- 1.1.2 ② 会社に依存しなくて済む
- 1.1.3 ③ 収入が大きく上がる
- 1.1.4 ④ 周りの人に良い影響を与える
- 1.1.5 ⑤ 今後も残り続ける仕事
- 1.1.6 ⑥ 働き方が自由
- 1.1.7 ⑦ 利益率が高い、働き方に余裕のある会社に入社出来る
- 1.1.8 ⑧ インターネットビジネスに挑戦するハードルが低くなる
- 1.1.9 ⑨ 常に新しい知識を得られる
- 1.1.10 ⑩ ライフプランに合わせて働くことが出来る
- 1.1.11 ⑪ どんな商品を作れば良いかわからない
- 1.1.12 ⑫ 何発信していいかわからない
- 1.1.13 ⑬ 売れる自信がない
- 1.1.14 ⑭ 何を売ればいいのかわからない
- 1.1.15 ⑮ 継続的に収益出来るか不安
- 1.1.16 ⑯ スキルを身に付けるのに転職するのが怖い
- 1.1.17 ⑰ 上司ガチャや職場ガチャが怖い
- 1.1.18 ⑱ 自分だからこそできる運用をしたい
- 1.1.19 ⑲ 自分に合う商品作りや売り方を見つける
- 1.1.20 ⑳ マーケターの供給が不足している
- 1.1 マーケティングを学ぶ人のベネフィットをリサーチ
まずはじめに
ベネフィットとは、
顧客の悩みを解決した
理想の未来像の事を言います。
実際に自分がリサーチした事を
書き出しました。
・ベネフィットのリサーチ方法
マーケティングを学ぶ人のベネフィットをリサーチ

① ストレスフリーな生活
誰しもが望む、
ストレスフリーな生活。
ストレスがかかるタイミングは、
サラリーマンの場合
・上司や先輩に気を遣う
・指示されるだけの仕事
などのようなストレスを感じる事があり、
マーケティングを学び独立した事で
・好きなタイミングで仕事が出来る
・働く場所は自由
・コミュニケーション相手を選ぶ事が出来る
などのメリットが出てきました。
② 会社に依存しなくて済む
現代、20代や30代は
将来年金を貰えるとは限らない。
その反面、社会保険や税金などの控除は
年々増えているのが現実。
webマーケティングをスキルを使う事で、
初期費用は掛からずに
スタートすることができ、
個人でも収入を得られる。
利益率も高く、
会社以外で収入を得るスキルが培われる。
会社に依存せず、
収入を得られる状態になれたことは、
大きなメリットに感じていて、
webマーケティングを学んで
良かったと思っています。
③ 収入が大きく上がる
現在、会社員の年収は減少傾向にあり、
なかなか給料が上がらないのが現実です。
ましてや年収1千万までは
ほとんどの人はたどり着けません。
マーケティングスキルを身に付け、
独立して、
年収1千万を現実のものにする。
④ 周りの人に良い影響を与える
人間は社会との繋がり、
自分の存在価値を本質的に求めている。
どれだけお金を稼いでも、
どれだけ自由な時間があっても、
自分が誰かの為になっていないと、
人は虚しさを感じてしまう。
webマーケティングは
出来る人は少ない為、
企業でも必要な人材になっています。
なのでwebマーケティングの
スキルを学ぶ事は、
周りに良い影響を与えます。
⑤ 今後も残り続ける仕事
webマーケティングは、
商売の根幹になる
「マーケティング」と、
コロナで加速した「オンライン」
を兼ね備えた分野です。
現代では、
短期的なスキルや長期的なスキルなど、
色々なスキルがありふれています。
スキルを持っていないと
今後の人生が不安と思う人は
いると思います。
webマーケティングは、
中長期的に求められるスキルに
なっています。
⑥ 働き方が自由
webマーケティングの仕事の大部分は、
パソコンとネット環境があれば出来ます。
という事は、働く場所は問われないです。
スタートアップやベンチャーの企業が多い為、
テレワークやフレックスが認められやすい。
会社員の場合、
「毎日のように上司に詰められたり」
「残業の日々」
「休日出勤」
で肉体的にも精神的にも限界を
感じている人も多いはず。
その反面、
自分の好きなスタイルで仕事が出来る、
webマーケターは、
ストレスを感じる事が少ないです。
⑦ 利益率が高い、働き方に余裕のある会社に入社出来る
平日は残業続きで疲れ果て、
休日も平日の疲れを取るのに1日潰し、
なかなか予定が入れられない人も
多いと思います。
web業界は、利益率が高い為、
働き方に余裕がある会社が多いです。
会社自体が利益を出ているなら、
働きやすい環境を整備ができ、
ガツガツやる必要がない。
そのような空気感に惹かれているからか、
web業界にはには穏やかな人が多い印象。
これはweb業界ならではの
業界特性となっています。
利益が出ているからこそ
実現出来る働き方です。
⑧ インターネットビジネスに挑戦するハードルが低くなる
webマーケティングを
学ぶとネットビジネスの仕組みを
理解することが出来る。
webやITと関連がない業界で
働いている人は、
ネットビジネスに対し
「苦手意識を持っていたり」
「知識が無かったり」
ネットビジネスに
挑戦しなくなってしまいます。
webマーケティングを仕事とすることで、
webやITの知識が身に付き、
ブログやアフィリエイト副業で
月10万円を稼ぐ人もいます。
そんななあで働くと、
「webで稼ぐことって普通なんだ」
という感覚になります。
⑨ 常に新しい知識を得られる
webマーケティングの知識は
常に移り変わるのでその都度、
知識をアップデートする必要があります。
また、扱う分野もSEOやSNS、
広告など様々ありますので、
生涯かけても全ては学べません。
また、webマーケティングは、
最新の流行やトレンドに敏感である
必要があるので新しいことに
興味深々な人や好奇心旺盛の人は、
webマーケティングを楽しむことが出来ます。
最新の流行やトレンドに
ついていけない人に対して差を
つける事が出来ます。
⑩ ライフプランに合わせて働くことが出来る
webマーケティングのスキルは、
汎用性&生み出せる価値の高さから
将来性が高くなっています。
「AIの発達」が不安要素として思われています。
実際に商品を購入してくれるのは人間です。
「相手がどういった商品やサービスを求めているのか」
「何を考えて情報を探しているのか」
「どのように自社・自分の商品やサービスを知ってもらうのか」
など、
人間の心理を理解した上の施策を行うのは、
まだまだAIには時間が掛かると思われます。
どの業界でも「AIの発達」は
不安要素で捉えられています。
マーケティングスキルは、
まだAIに取られることのない業界ですので
将来性のあるスキルと言えます。
⑪ どんな商品を作れば良いかわからない
消費者は、どういう商品が
長く愛用してくれるのか考えます。
消費者は、
商品やサービスにお金を払うのではなく、
その価値にお金を払います。
消費者は、
「自分の成功」や
「自分にメリット」
がある商品やサービスを購入しますので、
消費者の
「満足度」
が高ければ高いほど
長くお金を払ってくれます。
自社・自分の商品やサービス自体の目標は、
「顧客の満足度向上」です。
顧客の満足度を向上させることが
出来ればリピートにも繋がります。
新規のお客様を取り込むことも重要ですが、
既存の顧客へのアフターフォローする事が大事です。
「カスタマーサポート」
を中心として回す方と
収益に結びつきやすいです。
⑫ 何発信していいかわからない
SNSを使って自社・自分の商品やサービスの
情報を発信する。
SNSのアカウントを運用して、
最新の情報やコンテンツを
発信することで、
商品やサービスの特徴を
知っていただく。
魅力的な写真や動画を
発信することにより、
商品のイメージやメッセージを訴求し、
顧客のロイヤリティを高める事が可能。
SNSを運用し、
自社・自分の商品やサービスに
興味を持った人を
公式ホームページやECサイトに
誘導することが出来ます。
SNSを活用するメリットが、
消費者とコミュニケーションを
とる事が出来るという点があります。
SNSを運用すると、
ユーザーからの商品についての
質問や不明点、改善点がコメントやDMで
来る場合があります。
お客様窓口では出来ない距離感で
コミュニケーションをとる事が可能。
⑬ 売れる自信がない
自社・自分の商品に対する知識が
不足している可能性があります。
商品の知識の足りていない点を
補う必要があります。
形ある商品であれば、
商品知識がある程度わかりやすいですが、
無形の場合でも同様に
商品知識を理解することが大事。
ジムでダイエット目的で
パーソナルトレーニングを
売るのではなく、
・レッスンは毎週2回、2ヶ月間
・1回のトレーニング時間60分
・完全個室
・栄養管理士が監修の食事サポート
・納得していただけなかった場合の全額返金保証
など…
自分の商品を事細かく
知っておく必要があります。
商品知識が付けば、
売る自信にもなります。
⑭ 何を売ればいいのかわからない
まず理解して欲しい事は、
「売れている商品=売りたい商品ではない」
ということ。
利益率が高く、
在庫がたくさんある商品が
売れる事は文句はないが稀で、
逆に利益率が低く、
在庫を抱えていない商品が
売れる場合があります。
自分が売りたい商品よりも、
売れても売れなくても
どっちでも良い商品のが
ヒットしてしまうことがある。
・今売れている商品は、儲からないので売り切れ次第販売を止める
・売れるから在庫を補填して販売をする
売り上げを伸ばす上での判断は
「売れるから在庫を補填して販売をする」で、
継続的に商品を供給し、
利益が確保出来る様になる。
利益率が高い商品を売れるために、
どうすれば良いか、
同時に考える必要がある。
何もしなくても自然と売れる商品を
販売して利益が確保出来る様になれば、
売り上げを伸ばす上で大きく貢献します。
⑮ 継続的に収益出来るか不安
商品の価値を維持する必要があります。
自分・自社の商品によって
顧客が問題を解決出来なければ、
プロダクト価値はなく、
徐々に商品の利用頻度は減ります。
自社・自分の商品の価値を保つには、
「なぜ商品を使い続けてくれるのか?」
「反対になぜ使われなくなったのか?」
このような理由を解く必要があります。
商品力=カスタマーサポート力
単に商品の特徴やスペックだけでは
消費者を満足させれない。
サポートをする事で消費者を満
足度を高める事ができ、
口コミや評判などから新規顧客獲得、
リピーターの増加により
更に収益を見込めます。
① 再度購入してくれる
② よりお金を出してくれる
③ 新しい顧客を招いてくれる
① 再度購入してくれる
サポートを含め、
良い商品を提供することが出来れば、
顧客の満足度やロイヤリティが高く、
継続利用の可能性が高くなる。
② よりお金を出してくれる
満足度が高い顧客は、
更に機能が備わった商品を買ってくれたり、
他の商品を買ってくれたりします。
③ 新しい顧客を招いてくれる
満足度が高い顧客は、
SNSやサイトに口コミを
書き込んで知人や友人が
買ってくれる可能性があります。
顧客の満足度向上を求める事は大事で、
そこそこの満足度では
顧客の維持や新規獲得は望めない。
⑯ スキルを身に付けるのに転職するのが怖い
転職により、年収が100万上がる
↓
年収が上がると、生活が楽になる
↓
仕事に対する意欲が比例して上がる
年収が上がると、
ポジションが上がり、
責任も大きくなりますが
「良い給料をもらっているからこれくらいは頑張ろう!」
と思えるようになります。
給料が低いと
「この仕事はキツイ」
「頑張るモチベーションが上がらない」
に繋がってしまいます。
・会社に仕事が嫌いな人がいない
・タイムスケジュールをほぼ自分管理
・残業がほとんどない
これらの理由で年収が下がり、
生活が苦しくなっても
仕事へのストレスがほとんど無く、
楽しく仕事が出来る。
収入が高いに越した事はないが、
給料が安くても
「プライベートが充実出来る働き方」
もある。
⑰ 上司ガチャや職場ガチャが怖い
入社する前から上司や職場の
雰囲気は分かりません。
入社後、
間もない時から会社の愚痴を言ってくる人は、
主軸を担う様な人ではない。
これは、
社内でも上手くいっていない可能性が高い。
仕事が上手くいっている人は、
社内でも楽しそうにしているケースが多い。
そういった人と仲良くすることで、
仕事が出来る方法を聞くことが出来る。
ただ、人間関係は、
本人の努力だけで
上手く行くものではありません。
こちらから歩み寄っても、
悪意を持って接してくる人も居ます。
社員同士で上手くいかない事や
社長と上手くいかないこともあります。
また、社風が合わない場合もあります。
世界観が違う環境だと、
上手くな馴染めないこともあります。
⑱ 自分だからこそできる運用をしたい
自分の悪い様々な習慣のせいで、
自己肯定感が下がっている場合がある。
・夜更かしをし、寝不足で頭が回らない
・やるべきことを後回しにしてしまい、のちのち後悔
自己肯定感が低いままだと、
自分に自信を無くし、
他の人の目を気にしてしまい、
ストレスを抱えてしまう。
・幸福度が上がる
・失敗に強くなる
・周囲の人に対し、寛容になれる
・他人と自分を比較しても落ち込むことがなくなる
・理性的に物事を考えられるようになる
こういった項目が挙げられます。
自己肯定感は、
1日や2日ほど何かを頑張っても
すぐに高めることが出来るものではないです。
ここで鍵になるのは「習慣化」です。
自己肯定感を高める為の
習慣を身に付けることで
少しずつ自分を好きになってきます。
・後悔ではなく、「次はどうするか」を考える
・ネガティブな考えや言動をポジティブに置き換える
・外見に気を遣う
・悪口やネガティブな発言する人と付き合わない
こういった項目が挙げられます。
自分に合うものから始める事で、
自己肯定感を高める事が出来ます。
⑲ 自分に合う商品作りや売り方を見つける
自分で商品やサービスを売りたいが
アイデアが思いつかない。
↑こういった人は結構います。
どうやって集客すればいいのか?
どうやって稼げばいいのか?
これらが分からなければ単なる勉強不足。
ビジネスで大事なのは…
「売れるかどうか」
ブログ・SNS・YouTube・広告
↓
ランディングページ
↓
ステップメールor直販
↓
セールスレター
こういった流れがあります。
その後、リピート率は変わるが、
大事な事は「ビジネスモデル」
を学ぶ事であり
後からこのモデルに
アイデアを乗せること。
最初から革新的な商品やサービスを
作ろうとする人もいます。
しかし、商品を作ったこと、
売れる商品を作ったことが無い人には、
革新的な商品を作れる事はまずないです。
実際に商品やサービスを売って、
経験値を貯める事で、
質の良いアイデアが生まれます。
ある程度の数をこなすと
良いアイデアが生まれやすい。
どうしても売りたい商品が
思いつかない場合、
わざわざ自分の商品を売る必要はない。
そもそも最初から自分の商品を
売る方がハードルが高い。
「すでにある商品を代理で販売して、
いくらかの取り分けをもらう」
この形式だと、
自社で開発するコストはいらず、
既にある商品を売る形になります。
この場合、市場でどのくらい売れるか
ある程度検討がつきます。
ネットビジネス界で言う「アフィリエイト」です。
自分で商品やサービスを開発しても、
売れなければ、
コストも回収出来ずに失敗する可能性があります。
反対に、アフィリエイトは、
最小コストで済み、
販売フローを実践することが出来る。
⑳ マーケターの供給が不足している
webマーケティングの需要は
伸びつつある中で、
マーケターの供給は不足しています。
市場が伸びているにも関わらず、
供給が追い付いていないと、
マーケターに対する争奪戦が
熾烈を極めます。
マーケティング自体に
流行りすたりがない。
自社・自分で開発した商品やサービスを
「誰に向けて」
「どのように」
PRしていくかを考えるのが
マーケティングの為、
流行りすたらない。
仮に、
数十年後にwebが消滅してしまっても
マーケティングは消滅してしまう
可能性が低いので、培ったスキルを、
次に活かすことが出来ます。
実際にベネフィットをリサーチ
している内にニーズも出現した。
その際に自分のリサーチしてるものは
何かを見失わないように
ニーズとベネフィットの
違いを良く理解しておくことが必要。
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