Twitterのフォロワーが少なくても収益は出来る
これを聞いて、
「え?1000人以上いないと収益出来ないんじゃ…?」
「フォロワー数が多ければ多いほど、収益は出来る」
ほんの2、3年前までは、
こんな感じでした。
ここ1年くらいは、
大量のフォロワー数は不要
という発信や発言が多くなりました。
「いや。お前も、周りに合わせて、正しい事言ってますよアピールだろ??」
「世の中の流れに合わせているだけ」
そう思う方もいるかもしれません。
でも成果を出したという事実があるので
それを紹介します。
目次
見込み客の獲得から収益化まで

フォロワー数と収益金額
1円でも収益化したと言えますが、、
実際は、フォロワー94人で
15,000円収益化に成功した話です。
これを皮切りに
フォロワー176人で
50,000円。
そこから月日が経ち
2023年3月31日で
フォロワー686人で
130万円を達成。
収益を出せた1番の理由は
見込み客を集めるのが上手い
見込み客を集めるのが上手いという事は
どういうことなのか?
自社(自分)の商品やサービスに関心があり、
もしかしたら購入してくれる可能性が高い顧客の事を言います。
現状、購入まで至っていなくても、
会員登録、
資料請求、
自分の公式LINEに
登録している人も見込み客です。
集客をする際、
この見込み客を
集める為の施策を打っているので
見込み客にならない人を集客しなくて済む。
=【無駄な教育】の時間がない。
しかも集客方法がシンプル
見込み客を集めるために
・見込み客が気にしている悩みのツイート
・痛み、不安見せ
・ベネフィット見せ
・プロモーションを行う
・無料コンテンツを作成
① 見込み客が気にしている悩みのツイート
見込み客の悩み(ニーズ)をリサーチし、
自分の商品は、
どの悩みを解決出来るのか見定め、
ツイートで問題定義をする。
解決策はその場では言わず、
ツイートや画像を使って、
悩みや問題を提示します。
そうすると悩みや問題に
気になったり、共感してくれる人が
自分のアカウントをフォローしてくれ、
連絡もくれます。
② 痛み、不安見せ
前提として、人は自分に対し、
将来の不安や損害が出たら嫌(痛み)は、
気になってしまいます。
だから2019年にあった老後2000万円問題が
大きな話題を生みました。
老後2000万円問題とは
「老後20~30 年間で約1,300 万円~2,000 万円が不足する」
と発表し、多くの人が
「2000万円も貯められない」と思い、不安にさせた。
だから人は、
不安や痛みに敏感なので
顧客に
「このまま悩みを解決しなかったらこういう最悪な未来が待ってる」
っていうのを感じてもらう必要があります。
このまま、
1日3000キロカロリー以上摂取し続けると
1ヶ月で約12kg(何も活動しなかった場合)脂肪が増える。
そうすると新しく買った可愛い服やお気に入りの服は
着れなくなり、
大きい服を買い直さなければいけない事になる。
不安や痛みが目に入れば
何とか解決しようと思う人がいます。
そういった人が自社(自分)の商品に興味を持ち始め、
見込み客となります。
③ ベネフィット見せ
前提として、
人は、なりたい姿があるから
手段を選んで、
悩み・問題を解決しようとします。
消費者は、
商品から受ける恩恵を生み出すものに
お金を払います。
恩恵・なりたい姿・利益=ベネフィット
ニキビのせいで、
周りの友達から「汚い」と馬鹿にされています。
だからサプリメントや食事改善、薬を服用して
肌荒れを直し、綺麗になりたい。←ベネフィット
綺麗になりたいという
ベネフィットがあるからこそ
そこに共感してくれた人が
購入を考え、
見込み客が自社(自分)の商品を買おうか検討してくれます。
なりたい姿や恩恵、利益を提示することは
その商品に「お金を払おう」という
顧客の決断を後押しする要因になる。
④ プロモーションを行う
プロモーションとは
自社(自分)の商品・サービスを見込み客に認知してもらい、
その後、購入まで繋げる活動のことです。
営業や広告、販促活動(キャンペーン)などの直接的な活動とは違い、
お客様と売る側の信頼関係を構築するのもプロモーションに含まれる。
プロモーションでは、
自分の商品・サービスを認知してもらうために
4つの学習タイプを用いて
自分をどう見られたいのか意識して書くことで
興味・信用・期待を高める。
興味・信用・期待を高める事が出来たら
あとは、販売を促すだけ。
無料プレゼントやコンテンツ配布後のやり取りをして
商品を売るということもアリ。
⑤ 無料コンテンツ作成
お客様にとって有益な情報を提供することで、
DMのやり取りや公式LINEに登録してもらい
セールスを行う。
お客様も無料で有益な情報が受け取れるとわかれば
興味を持ってくれます。
目的はあくまでも
自分の商品・サービスの認知拡大のため。
コンテンツ作成に当たって、
・読者が何を求めているのか
・短すぎず、長すぎず。
・信憑性がある(具体的な数字、科学的根拠、論文など)
・結論まで飽きさせない
ここを意識して書くことにより
お客様からの信用・期待を高める事が出来る。
そのためには、
リサーチが不可欠
リサーチした内容のできで、
有益なコンテンツになるのか
不利益なコンテンツになるのか
変わる。
お客様のニーズ通りに
コンテンツを書かなければ、
お客様は離脱します。
これで集客に成功し、
収益を出した流れになります。
人それぞれ、
メンターさんがいたり、
独自の集客方法で収益をあげようと
努力していると思います。
一つの成功例として試してみて下さい。
伝えたいこと
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで書いたのは事実です。
むしろ余計な事しなくていいんです。
ありきたりな集客方法を教える方も
いらっしゃると聞きます。
信じる信じないは勝手ですが、
現状であなたは満足していますか?
集客だけではなく
商品設計の段階でも悩んでいる方がいらっしゃれば
いつでも相談に乗ります。
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